私はこう思う…
四海民樹
東京都豊島区出身 1949年7月生
「赤ちゃんの名づけの本」(西東社)著者高杉龍自を父に持ち、厳しい家庭に育つが16歳で水商売の世界に入る。
横浜・赤坂・渋谷・四谷と、58年間水商売一筋に生きてきたが、20代で人相や手相占いにも興味を持ち、長年の接客業から独自の経験値を重ねる。
「自分の観る人相・手相とは、その人の話に耳を傾け、その人となりを感じ、そのうえで自分流の統計学に照らし合わせ自分の経験から感じた事を伝える事だと思っているが…自分は占師では無い」と頑固一徹!生業として、占いを行った事は無い。
酸いも甘いも見極めた、水商売の職人と言える頑固さと優しさを持つ店主。今後もカウンター内に納まり、お客様との会話を楽しむマスターでいる事に変わりはないと思うが…
これからは、占いを一つの会話ツールとしてお客様に楽しんでいただけたら…と思い紹介。 byママ